にわじい介護施設に入る費用はいくらかな?



施設によって様々です。
介護施設を探すときに、最も気になるのが「費用はいくら?」ではないでしょうか。
川崎市麻生区の介護施設も、施設の種類・立地・サービス内容によって金額に大きな差があります。
この記事では、川崎市麻生区の介護施設にかかる費用の全体像をわかりやすく解説します。
入居一時金・月額利用料の相場や、内訳の目安を知っておくことで、施設選びの参考になります。
- 川崎市麻生区の介護施設にかかる費用の全体像
- 入居一時金の相場と特徴
- 月額費用の相場と内訳
- 公的施設と民間施設の違い
- 補助制度について
※掲載情報は更新されるため、最新の料金は各施設・公式情報でご確認ください。
なお、介護施設の利用には「要介護認定」が前提となります。
申請方法が分からない方は、
⏩「介護保険の申請が不安な人へ|親の要介護認定までの流れと体験談」
で手続きの流れを確認しておくとスムーズです。
川崎市麻生区の介護施設にかかる費用の全体像
介護施設の費用は大きく分けて 「入居一時金」と「月額利用料」 で構成されます。
👌入居一時金 … 入居時にまとめて支払う費用(0円~数百万円まで幅広い)
👌月額利用料 … 生活するために毎月かかる費用(全国的に15万〜30万円程度が中心)
川崎市麻生区のデータを見ると、
入居一時金の平均は 約202万円(中央値は約20万円)
月額利用料の平均は 約22万円(中央値は19万円)
※ここは 麻生区の老人ホーム全体(施設種別をまたいだ相場) の目安です。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
実際には 0円で入居できる施設から、数百万円必要な施設まで 幅広く存在します。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市麻生区の老人ホームの費用相場/確認日:2025年12月26日
入居一時金の相場
入居一時金は、施設の居室を確保するために支払う初期費用です。
- 0円の施設もある
- 高いところでは約500〜700万円以上かかる施設もある
- 保証金として支払い、退去時に返還される場合もある
というように、非常に差があります。
費用が変わる主な理由
- 居室の広さや設備の充実度
- 施設の立地やブランド力
- 医療・介護体制の充実度
- 支払い方式(0円プラン/一時金プラン)
月額利用料の相場
月額利用料は、施設で暮らすために毎月支払うお金です。
川崎市麻生区の有料老人ホームの場合、月額約 20万〜30万円前後が中心です。
抑えめの施設では約15万円程度、手厚いサービスのある施設では約30万円を超えることもあります。
月額利用料に含まれるもの
- 居住費(家賃相当)
- 食費(1日3食)
- 管理費(光熱費・清掃など)
- 介護サービス費(介護保険の自己負担分)
- 日用品・医療費などの実費
月額利用料の内訳(家賃・食費・管理費・介護サービス費)
月額利用料の主な内訳です。
| 項目 | 内容 | 目安 |
| 住居費 | 居室使用料・建物維持費 | 施設や部屋の広さで変動 |
| 食費 | 1日3食+おやつ | 約4〜6万円前後が多い |
| 管理費 | 光熱費・清掃費・運営費 | 約2〜5万円程度 |
| 介護サービス費 | 介護保険自己負担+保険外分 | 要介護度により変動 |
| その他 | おむつ代・理美容・医療費など | 個人差あり |
公的施設と民間施設の違い
💚特別養護老人ホーム(特養):公的施設
入居一時金が不要で、月額費用は約10〜20万円程度と比較的安め。
人気があるため、入居待ちの施設が多い。
💚介護老人保健施設(老健):公的施設
入居一時金が不要で、月額費用は約10〜20万円程度と比較的安め。
リハビリ等を通じて在宅復帰を目指す“中間施設”。
入所期間は一律ではなく、状態や施設の方針によって変わります。
(まずは候補施設に確認するのが確実です)。
🧡民間の有料老人ホーム
初期費用・月額費用ともに幅が広く、サービスや設備により差が大きい。
施設の種類別にみる費用相場(川崎市麻生区の例)
介護施設を検討する際、「どのくらいの費用がかかるのか?」は多くの方にとって重要な関心事です。
ここでは、川崎市麻生区を例に、介護施設の種類別に費用相場をわかりやすく解説します。
さらに、費用を抑えるために活用できる補助制度についても紹介します。
介護付き有料老人ホームの費用(川崎市麻生区)
介護付き有料老人ホームは、介護スタッフが常駐し、食事・入浴・排せつなどの介助や生活支援を受けながら暮らせる施設です。
「将来、介護が必要になっても住み替えたくない」「見守り体制がある方が安心」という方に選ばれています。
ここでは、「みんなの介護」の施設情報をもとに、川崎市麻生区の介護付き有料老人ホームに限定して費用を再計算しました。
費用の目安(平均・中央値・最大・最小)は、下の表をご覧ください。
※最大値・最小値は、掲載施設の「入居時費用/月額費用の範囲(最小〜最大)」から算出しています。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市麻生区の介護付き有料老人ホームの相場/確認日:2025年12月26日
(施設数が少ないエリアでは、周辺エリアを含めて相場が算出される場合があります。)
川崎市麻生区の介護付き有料老人ホームの入居一時金と月額利用料の平均値・中央値・最大値・最小値
| 平均値 | 中央値 | 最大値 | 最小値 | |
| 入居一時金 | 約307万円 | 約210万円 | 約2,360万円 | 0円 |
| 月額利用料 | 約26万円 | 約24万円 | 約80万円 | 約13万円 |
住宅型有料老人ホームの費用(川崎市麻生区)
住宅型有料老人ホームは、見守りや生活支援(食事・掃除・洗濯など)を受けながら暮らせる施設です。
ただし、介護サービスは施設に含まれないことも多く、必要に応じて 訪問介護・デイサービス等を外部で契約して利用します。
そのため費用は、
- 施設に支払う「入居時費用」「月額費用」
- 介護保険サービスの自己負担(利用した分)
などに分かれ、状態や利用量によって変動します。
このページでは、「みんなの介護」の施設情報をもとに、川崎市麻生区の住宅型有料老人ホームに限定して費用を再計算しました。
費用の目安(平均・中央値・最大・最小)は、下の表をご覧ください。
※最大値・最小値は、掲載施設の「入居時費用/月額費用の範囲(最小〜最大)」から算出しています。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市麻生区の住宅型有料老人ホームの相場/確認日:2025年12月26日
(施設数が少ないエリアでは、周辺エリアを含めて相場が算出される場合があります。)
川崎市麻生区の住宅型有料老人ホームの入居一時金と月額利用料の平均値・中央値・最大値・最小値
| 平均値 | 中央値 | 最大値 | 最小値 | |
| 入居一時金 | 約449万円 | 約22万円 | 約3,012万円 | 0円 |
| 月額利用料 | 約24万円 | 約18万円 | 約97万円 | 約13万円 |
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の費用(川崎市麻生区)
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)は、主に自立〜軽度の要介護の方向けの賃貸住宅です。
「安否確認」と「生活相談」が付いており、一般的に 介護施設というより“高齢者向けの住まい”に近いイメージです。
介護が必要な場合は、住宅の中で 訪問介護・デイサービス等(外部サービス)を組み合わせて利用するケースが多く、そのため費用は
✅住宅に支払う「入居時費用(敷金など)」「月額費用(家賃・共益費・食費など)」
✅介護保険サービスの自己負担(利用した分)
に分かれて考えると分かりやすいです。
このページでは、「みんなの介護」の施設情報をもとに、川崎市麻生区のサ高住に限定して費用を再計算しました。
費用の目安(平均・中央値・最大・最小)は、下の表をご覧ください。
※最大値・最小値は、掲載施設の「入居時費用/月額費用の範囲(最小〜最大)」から算出しています。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市麻生区のサービス付き高齢者向け住宅の相場/確認日:2025年12月26日
(施設数が少ないエリアでは、周辺エリアを含めて相場が算出される場合があります。)
川崎市麻生区のサービス付き高齢者向け住宅の入居一時金と月額利用料の平均値・中央値・最大値・最小値
| 平均値 | 中央値 | 最大値 | 最小値 | |
| 入居一時金 | 約350万円 | 約26万円 | 約4,954万円 | 0円 |
| 月額利用料 | 約24万円 | 約23万円 | 約63万円 | 約11万円 |
グループホームの費用(川崎市麻生区)
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)は、認知症の診断がある方が、少人数(ユニット)で共同生活をしながら、介護スタッフの支援を受けて暮らす施設です。家庭に近い雰囲気で生活できる点が特徴です。
費用は主に、
✅入居時費用(敷金・保証金など)
✅月額費用(家賃・食費・光熱費・管理費など)
✅介護保険サービスの自己負担(要介護度により変動)
で構成されます。
※医療費や日用品費などは別途かかることがあります。
このページでは、「みんなの介護」の施設情報をもとに、川崎市麻生区のグループホームに限定して費用を再計算しました。
費用の目安(平均・中央値・最大・最小)は、下の表をご覧ください。
※最大値・最小値は、掲載施設の「入居時費用/月額費用の範囲(最小〜最大)」から算出しています。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市麻生区のグループホームの相場/確認日:2025年12月26日
(施設数が少ないエリアでは、周辺エリアを含めて相場が算出される場合があります。)
※入居には原則、医師の診断(認知症)と、麻生区(または川崎市)への住民票要件が関係する場合があります。
川崎市麻生区のグループホームの入居一時金と月額利用料の平均値・中央値・最大値・最小値
| 平均値 | 中央値 | 最大値 | 最小値 | |
| 入居一時金 | 約13万円 | 約15万円 | 約28万円 | 0円 |
| 月額利用料 | 約15万円 | 約15万円 | 約17万円 | 約13万円 |
ケアハウスの費用(川崎市麻生区)
ケアハウス(軽費老人ホーム)は、比較的自立度の高い高齢者向けの住まいで、食事の提供や生活支援(相談・見守り等)を受けながら暮らせる施設です。
また、介護が必要になった方向けの「介護型ケアハウス」というタイプもあります。
ケアハウスの費用は主に、
✅入居時費用(保証金・敷金など)
✅月額費用(家賃相当・食費・管理費など)
で構成されます。
※介護が必要になった場合は、訪問介護・デイサービス等(外部サービス)を追加で利用するケースもあり、その場合は介護保険サービスの自己負担が別途かかります(施設の種類・提供体制により異なります)。
※麻生区はケアハウスの掲載数が少なく、麻生区だけで相場を出しにくいため、ここでは川崎市全体の相場を参考として掲載します。
費用の目安(平均・中央値・最大・最小)は、下の表をご覧ください。
※最大値・最小値は、掲載施設の「入居時費用/月額費用の範囲(最小〜最大)」から算出しています。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
⏩参考:「みんなの介護」川崎市のケアハウスの相場/確認日:2025年12月26日
(施設数が少ないエリアでは、周辺エリアを含めて相場が算出される場合があります。)
川崎市のケアハウスの入居一時金と月額利用料の平均値・中央値・最大値・最小値
| 平均値 | 中央値 | 最大値 | 最小値 | |
| 入居一時金 | 約84万円 | 約18万円 | 約2,372万円 | 0円 |
| 月額利用料 | 約13万円 | 約11万円 | 約33万円 | 約7万円 |
特別養護老人ホーム(特養)の費用(川崎市麻生区)
特別養護老人ホーム(特養)は、原則として要介護3以上の方が対象の公的施設です(例外あり)。
民間施設のような「入居一時金」は基本的にありません。
麻生区の特養について、公開されている施設情報(安心介護 紹介センター)をもとに、費用の目安を整理すると次のとおりです。
- 入居費用(入居時):0円
- 月額費用:6万円〜14万円(掲載施設の最小値~最大値。※0.1万円単位は四捨五入)
⏩参考:「安心介護 紹介センター」川崎市麻生区の特別養護老人ホームの相場/確認日:2025年12月26日
介護老人保健施設(老健)の費用(川崎市麻生区)
介護老人保健施設(老健)は、リハビリを行いながら在宅復帰を目指す公的施設です。
こちらも「入居一時金」は基本的にありません。
麻生区の老健について、公開されている施設情報(安心介護 紹介センター)をもとに、費用の目安を整理すると次のとおりです。
- 入居費用(入居時):0円
- 月額費用:7万円〜12万円(掲載施設の最小値~最大値。※0.1万円単位は四捨五入)
⏩参考:「安心介護 紹介センター」川崎市麻生区の介護老人保健施設の相場/確認日:2025年12月26日
介護医療院の費用(川崎市麻生区)
介護医療院は、医療ニーズのある方が長期療養できる公的施設です。
ただし、安心介護 紹介センターのデータでは掲載が0件のため、同サイトのデータからは費用の内訳が得られませんでした。
費用については、
🚩施設(または病院の相談員)に「月額の見積もり」を確認する
🚩居室(多床室/個室)、所得区分、必要な医療・介護内容で費用が変わる
といった点を整理して確認することをお勧めします。
補助制度と費用を抑えるポイント
介護施設に入所すると、入居一時金や毎月の利用料などで大きな負担がかかります。
川崎市麻生区の場合、
✅入居一時金の平均は 約202万円(中央値は約20万円)
✅月額費用の平均は 約22万円(中央値は19万円)
※ここは 麻生区の老人ホーム全体(施設種別をまたいだ相場) の目安です。
※表の数値は、万円単位で四捨五入しています。
決して安い金額ではありません。
しかし、
🚩介護保険制度
🚩高額介護サービス費制度
🚩高額医療・介護合算制度
🚩補足給付(住民税非課税世帯向け)
といった補助制度や工夫を上手に使うことで、費用の負担をある程度抑えることが可能です。
介護保険制度
介護サービスの多くは、「介護保険制度」を利用することで自己負担を軽くできます。
- 自己負担割合:1割~3割。
- 対象サービス:訪問介護、デイサービス、施設での介護サービス費用など。
- 利用限度額:介護度によって1か月に使える上限額が決まっています。上限額を超えた分は全額自己負担になります。
- 入居型の介護施設でも、この介護保険を組み合わせることで「介護サービス費」の一部が補助され、毎月の費用を抑えることにつながります。
👉 例:月20万円分の介護サービスを利用した場合、自己負担が2割なら4万円で済みます。
⏩参考:「厚生労働省」介護保険制度について
高額介護サービス費制度
1か月に支払う介護保険サービスの自己負担額が上限を超えた場合、超えた分が返還される制度です。
医療費の「高額療養費制度」と同じような制度です。
負担限度額の上限は所得に応じて決まります。
一般的な所得者の場合、負担限度額の上限は月 44,400円です。
なお、令和3年8月以降、高所得者世帯向けの負担限度額が引き上げられました。(月140,100円もしくは月93,000円)
⏩参考:「厚生労働省」令和3年8月利用分から高額介護サービス費の負担限度額が見直されます
高額医療・高額介護合算制度
医療保険と介護保険の自己負担額の合計金額が一定額を超えていた場合、超えた分が返還される制度です。
年間(8月〜翌年7月)で支払った自己負担の合計が上限を超えた場合、超過分が払い戻されます。
医療と介護の両方を多く利用している方に有効です。
⏩参考:「川崎市」高額介護合算療養費
食費・居住費の補足給付(特定入所者介護サービス費)
所得の低い方が特別養護老人ホームや介護老人保健施設などに入所する際、食費や居住費の負担を軽減する制度です。
得・資産要件があり、預貯金の額も確認されます。
生活保護の介護扶助
経済的に介護費用を支払えない方は、生活保護制度の「介護扶助」が適用される場合があります。
介護サービス利用料や施設利用料の一部が公費でまかなわれます。
⏩参考:「川崎市」生活保護法における介護扶助の実施について
医療費控除
1年間に支払った医療費が一定の金額を超えた場合、医療費をもとに計算した金額分の「所得控除」が受けられる制度です。
⏩参考:「国税庁」No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)
入居一時金0円の施設
初期費用を抑えたい場合は、入居一時金0円の施設を選ぶのも一つの方法です。
地域差を利用した選び方
介護施設の費用は地域によって差があります。
- 都心部:土地代や人件費が高いため、入居一時金や月額利用料も高め。
- 郊外・地方:比較的安価な施設が多く、同じサービス内容でも費用を抑えられることがあります。
川崎市麻生区のように都市部と郊外の中間に位置する地域では、周辺エリアの施設と比較検討することで、より条件の良い選択ができるケースがあります。
実際にかかった費用(体験談)
介護施設を選ぶとき、一番気になるのは「結局いくらかかるの?」というところですよね。
実際に支払った入居一時金・月額利用料・想定外の費用を公開します。
わたしの実体験にもとづく記事です❗❗
ただし、分かり易くするために一部内容を変えています。
なお、入所した介護施設は「介護付き有料老人ホーム」です。
入居時の支払い額
「入居一時金」は約360万円。
初期費用として家賃の前払いに相当する金額です。
普段は手にしないような金額の現金を銀行窓口に持っていったので、とても緊張しました❗❗
🌟入居一時金の内訳
✅入居金の30%は想定居住期間を超えて契約を継続する場合の準備費(返還の対象外)
✅入居金の70%は想定居住期間内に順次償却(順次返還の対象)
✅想定居住期間は5年(60ヶ月)
✅想定居住期間後は返還なし
✅想定居住期間後は追加金なし
実際には、月額利用料の日割り分も振り込んだのですが、詳細は割愛させていただきます。
毎月の支払い額
毎月の支払い額は「月額利用料」+「介護保険サービス費」+「その他実費」の合計です。
約25万円前後で安定しています。
毎月の支出としては決して小さくありませんが、「介護や食事のサポートを安心して任せられる」ための必要な費用だと感じています。
🌟毎月の支払い額の内訳
✅月額利用料 215,900円 家賃+管理費+食費の合計
✅介護サービス費 27,000円 利用した介護サービスの自己負担分
✅その他実費分 上記に含まれないサービス費用。
🌟実費分の例
- おむつ代(自分で持ち込むことで費用削減が可能)
- 理美容(月1回2,000円程度)
- 健康診断(年2回実施)
- 医療費(薬代など)
- レクリエーション費(交通費や材料費が生じる場合)
- 福祉用具(特別仕様の車椅子など)
- 食費差額(食事メニューの一部を別メニューに変更するサービスを利用したとき)
- 立て替え分(金銭は持ち込み不可なので、自販機で飲料を購入するには職員さんに立て替えてもらいます。)
実費分は毎月数千円〜数万円かかり、年間で10〜20万円ほど追加になることもあります。
想定外の費用
入居してみると、月額費用以外にちょこちょこと出費があることに気づきます。
実費分の例にも書きましたが、
🚩おむつや日用品の購入費
🚩車椅子のレンタル代(特殊仕様の車椅子のため一部自己負担になります。)
🚩レクリエーションにかかる費用(ほとんど無料なのですが、交通費や材料費がかかるものは一部有料になります。)
などで、月に数千円〜1万円程度プラスされることもあります。
このへんは、父が快適に過ごすための出費と考えています。
あと、これは「うれしい想定外」だったのですが、父の介護度が「要介護4」から「要介護2」に変更したことで介護サービス費が4,800円程度下がりました。
寝たきり状態だった父がリハビリを頑張り、車椅子で移動できるようになった点が評価されたようです。
紙おむつや吸水パッドはドラッグストアで購入したものを持ち込んでいます。
「お得クーポン○○%OFF」なんかを積極的に利用して、少しでもお安く。
Amazonなどで大量購入している人も多いようでした。
まとめ
介護施設の費用は「入居一時金」「毎月の利用料」「追加費用」の3つに分けて考えると分かりやすいです。
- 初期費用は0円から数百万円まで幅広い
- 月額費用は20〜30万円が中心
- 想定外の費用も年間で数十万円発生することがある
「月額費用」だけでなく、長期的にかかる費用全体を見通して準備しておくことが大切です。
入居一時金は金額が大きく設定されていますが、月額利用料を低めに設定している場合も多いです。
入居一時金と月額利用料をトータルで考えると、資金計画が立てやすくなります。
わたしの資金計画はこんな感じ。
非常に大雑把で恐縮ですが、ご参考までに・・・。
入所を検討した施設には2つの料金プランがありました。
🧡プランA
入居一時金:3,600,000円
月額利用料:215,900円
💚プランB
入居一時金:0円
月額利用料:329,300円
85歳の父の場合、想定居住期間は5年間(60か月)。
5年間(60か月)の総額を計算してみました。
🧡プランA
入居一時金:3,600,000円 + 月額利用料:215,900円 × 60か月=16,554,000円
💚プランB
入居一時金:0円 + 月額利用料:329,300円 × 60か月=19,758,000円
5年後の総支払い額の差は 💚プランBの方が”3,204,000円”多くなりました。
🙄1年目・2年目はプランB(入居一時金なし)の方が支払総額は少ない。
😲3年目以降はプランA(入居一時金あり)の方が支払総額は少ない。
😊よって、プランA(入居一時金あり)を選択しました。
また、プランAを選んだ理由のひとつが「入居一時金の返還制度」。
想定居住期間内に退去することになった場合、年数(償却回数)に応じた返還金を受けることができます。
単位:円
| 年数 | 🧡プランA(一時金あり) | 💚プランB(一時金なし) |
| 1 | 6,190,800円 | 3,951,600円 |
| 2 | 8,781,600円 | 7,903,200円 |
| 3 | 11,372,400円 | 11,854,800円 |
| 4 | 13,963,200円 | 15,806,400円 |
| 5 | 16,554,000円 | 19,758,000円 |


施設選びの際、金銭面で一番助かったことは父親の貯金でした。
もしものために、コツコツ貯めていたようです。
年金も月18万円くらいあるとのこと。
貯金を使ってOKと言われていたので、費用面の心配は軽く済んだのが幸いでした。
やはり、お金は大事ですね。
「聞きたい」・「知りたい」はこちらをチェック
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⏩参考:「神奈川県国民健康保険団体連合会」介護サービス困ったらご相談
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